こんにちは、オザ(@oz051619)です。
今日は近所の好日山荘にお邪魔してきました。
理由は下山時の足裏痛み対策を探すためです。
先日、八ヶ岳にテント背負って行ってきたわけでございますが。
下山時に段々足の裏が痛くなってきました。
下山後に温泉で足を確認してみると足の親指なんかにもマメができてしまっておりました。
今回は足の裏の痛みを和らげるアイテムの紹介です。
脚の裏の痛みの原因
八ヶ岳をテントを背負って歩いたときのザックの重さは約20kg。
下山中のコースの後半には足の裏の痛み。
登山の翌日に下半身をかつてない筋肉痛。
ザックを背負ったときには腰や足にずっしりとした重み。
足に負担がいってるんだなってなんとなく想像できました。
どうすればこれをやわらげられるか考えてみました。
普通に考えれば登山靴ですね。
履いていた登山靴
自分の持っている登山靴は一足のみです。
登山を始めるときに買ったモンベルの登山靴。
正直、あの頃は自分がテント背負って一人で山に行くとは思ってもみませんでした。
なのでビギナーということもあって「履きやすい靴」を店員さんも選んでくれたんだと思います。
ただ装備が大型化してくると段々頼りなく思えてくる。
「テントなどの重い重量に耐えうるにはもっと固いソールの登山靴ほうがいいのではないか?」とか。
今のモンベルの登山靴はソールが若干柔らかいです。
登山靴を買うべきか、でもまだ今のもまだ履ける気がする、、、
そんな気持ちのなかでお店で見つけたのがインソール。
これを登山靴のなかに入れれば解決するんじゃないのか。
好日山荘でインソールに出会う

いかにも外国製っぽいパッケージのこれです。
ソールの部分が固くなっていて、これ本当に中敷きですか?ってかんじです。
店員さんに足裏の痛みのことも聞いてみるとインソールで効果があると思うとのことでさっそく試してみることに。
ちなみに写真にはありませんが、お店には用途にあわせて「グリーン」「ブルー」「ブラック」などのいくつかの種類があります。
自分の場合は登山なのでグリーンです。
インソールを登山靴に合わせて切る作業
このインソールは購入したものを自分の登山靴の足のかたちにあわせて切って靴の中に敷きます。
手先が不器用なのでこの作業が心配ですが、登山靴を持って店舗を訪れていたので、店員さんが切ってくれました 笑
店員さんによるとインソールを靴にあわせてぴったり切るのではなく、靴の中で少し動くように切ったほうが良いそうです。
理由としては下山時にぴったりしたインソールだと靴の中で足の指などが靴の内側にあたってしまう。
少しインソールが動くようにしてくれることで、それを防いでくれるとのことです。
自分で切っていたらぴったり切ってましたね 笑
古いインソールと新しいインソール
ちなみに新しいインソールはこんなかんじです。

参考までに古いインソールです。
長く履いているのでペタっと潰れています。
もうクッション性は期待できそうにないですね 笑
まとめ
新しいインソールでいきなり本格的な登山に臨むのも怖い気がしますが、使い心地がよかったらまたご案内してみます。
ちなみにパッケージがアメリカっぽかったので勝手に「これはアメリカ製だな」と思っていたわけですが 笑
家に帰ってパッケージをよく見てみたら韓国製でした 笑
器用な方だったらたぶん自分で切れます。
これで試してみたいと思います。