こんにちは、オザ(@oz051619)です。
年末に寄付していたふるさと納税の返礼品が届きました。
今回は佐賀県武雄市の『さがびより』です。
前回は牛タン。
今回はお米です。
目次
家に返礼品のお米が届きました
実はちょうどお米を切らしてそろそろ会社帰りに買って帰らないとなって思っていたタイミングだったんですよね。
この絶妙なタイミングで武雄市から発送のお知らせのメールがきました。
宅急便屋さんからこんなダンボールを受け取りました。

開けるとこんな感じです。お米が15kg入ってます。

お礼状です。

家で炊いてみました
早速、炊飯。
会社帰りにお米を研いで炊飯ボタンを押してジムに向かいます。
炊きあがりはこんな感じです。

欠けているお茶碗が若干お一人様の哀愁を誘いますが美味しそうです。

まとめ
普段、スーパーの店頭で国産米の安いほうのお米を買っている自分です。
やっぱり柔らかくて甘いです。
やっぱり「高いお米は美味しい」です。
さがびよりってなんだか日本酒みたいな名前ですね 笑
スーパーの店頭でも見かけたことがありません。
今回、ふるさと納税で初めて知りました。
平成22年に発売されたまだ新しい銘柄なんですね。
お米は日持ちしますし、家に常備しておけば毎日減っていくものです。
15kgも頂けるなんて本当に有難いです。
ネットで調べてみたところ「さがびより」って10kgで市場価格5000円以上するんですね。
1万円くらい寄付させて頂いただけなのに驚きです。
最近総務省と地方自治体でふるさと納税で揉めているニュースがありましたね。
返礼品のアップルウォッチやバルミューダのトースターが未発送とか、、、
特産品のない地域は寄付金獲得のために家電とかを返礼品にしてしまうのかもしれないですが、先日の泉佐野市のアマゾンギフトカードの件も悪目立ちし過ぎですね。
泉佐野市のように総務省に睨まれる自治体が出てくると、規制の網がかけられるようになります。
返礼品のガイドラインも厳しくなってしまいます。
そもそもアマゾンって日本に消費税納めてないんですよね。
自分もアマゾンよく利用しますし、個人で使う分にはいいと思うのですが。
自治体が税金納めてない企業に国民の税金からお金を支払うってどうなのって内心思ってしまいます、、、
皆が欲しがる特産品があるかないかで地域格差が出てしまうのも課題だとは思いますが、節度は守って頂きたいですよね。