【意外と知らない】下山後の登山靴のお手入れの仕方

こんにちは、オザ(@oz051619)です。

今日は登山靴のお手入れの仕方について書いてみます。

今回、お手入れしたのは5月の連休中に購入した登山靴。

まだ数回しか利用したことのない新品のピカピカです。

それが先日の四阿山登山で泥だらけになってしまいました。

茨木山から下山してきたら足元はこんな感じです↓↓

登山靴である以上、いつかは覚悟をしていたとはいえ、決して安くない買い物なので汚れてしまうとショックですね。

帰宅後に家の玄関で見るとこんなに汚れています、、、

登山靴の汚れを放置すると靴が長持ちしません。

ゴアテックスの防水性能も落ちていってしまいます。

下山後いかに登山靴をお手入れするかが靴の長持ちにつながります。

登山靴のお手入れに必要なもの
中性洗剤
固めの布
ブラシ
Grangers アウトドア製品用クリーナー
Grangers シューズ用撥水剤

登山靴から靴紐と中敷きを取り外します。

靴紐と登山靴は日の当たらないところに陰干し。

インソールは汚れが酷かったら中性洗剤で洗って水洗いします。

100均で買ってきた固めのブラシでゴシゴシこすります。

水をつけてこするのは靴底のみです。

前に好日山荘で購入した山用品クリーナーを使ってみます。

これはシューズ、ウェア、バックパックに使用できます。

道具の撥水性や性能を損なわずに汚れを落とせるようです。

ブラシでこするだけでは登山靴についた泥汚れはなかなか落ちません。

Grangers アウトドア製品用クリーナーを登山靴に万遍なく吹き付けて汚れと一緒に固い布で拭き取ります。

クリーナーの液を拭き取れたら乾くまでしばし陰干し。

しっかり乾いたら今度はGrangers シューズ用撥水剤を登山靴にスプレーします。

これはゴアテックス素材にも使える撥水剤で乾いたシューズにもお手入れ後の湿ったシューズにも使用できます。

ブラシでこすってクリーナーを吹きかけるだけですっかり綺麗になりました。

今日使ったシューズクリーナーはイギリス製です。

ここから購入できます↓↓

イギリス製シューズ用撥水剤

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ABOUTこの記事をかいた人

商社で営業マンとして多忙な日々を送りつつも、週末は山に通っている30代。 趣味は登山、ジム通い、料理、自転車(今は休止中)です。 小さい山から大きい山までいろんな山に登ります。 テント背負って一人で山に行くことも多いです。 最近は山頂での御飯が楽しみです。 このブログでは山の記録や山ごはん、街中でのグルメなどを紹介していきたいと思います。