【目の前に広がるお花畑】 桧枝岐村から登る会津駒ケ岳

待ちに待った夏休み。

深夜0時に車で家を出ます。

目指すは日本百名山「会津駒ケ岳」。

「秘境」桧枝岐村へ

深夜の東北道をぶっ通しでひた走り、6時間弱かけて降り立ったのは福島県の桧枝岐村というところです。

この桧枝岐村(ひのえまたむら)。

福島県で一番人口が自治体。

村の98%が山林。

日本で一番人口密度が少ない。

村の住民の姓は「平野」か「星」か「橘」か三種類しかなく。

平家の落人伝説もある秘境である。

会津駒ケ岳に登るための駐車場

6時前には登山口駐車場に到着。

既に登り始めている方も見られ、駐車場も上のほうは埋まってきています。

会津駒ケ岳へ

車を駐車して車内で1時間ほど仮眠。

外はもう明るくなっています。

登山口にて登山届を提出し、いざ出発です。

登山口から急な階段が始まります。

まだウォーミングアップもできていない、夜通し関東から車を走らせてきた身体には辛い、、、

ひたすら続く登り坂。

眺望のない樹林帯、そして顔から汗が滴り落ちる暑さ。

登っても登っても同じような風景しか見えてこないので、わりと精神的にきます 笑

時折、木々の合間から少しだけ眺望が見られます。

途中、水場があります。

登山道をはずれて滑りやすいところを下ったところにあります。

水が冷たくて疲れが癒されます。

ヘロヘロになったところに目の前に現れた木道。

拡がる湿原にお花畑。

まさに脳裏で描いていた尾瀬の風景でした。

どこまでも続く木道。

遠くに駒の小屋が見えます。

花が咲き乱れています。

木道を歩いていてもいい匂いがします。

人間、意識不明で生死の境を彷徨っているときにはこんな風景を見るのかもしれません 笑

今にも木道の向こう側に20年前に亡くなったおじいちゃんが手を振って手招きしてきそうな風景でした。

まさにここは天国か、、、

こじんまりした駒の小屋に到着です。

今回はここには泊まりませんが、清潔そうな小屋です。

駒の小屋の近くにザックをデポし、会津駒ケ岳山頂と中門岳を目指します。

会津駒ケ岳山頂に到着です。

山頂は駒の小屋から緩やかな丘陵の上にあります。

特に眺望はなく、草木が茂った階段を登った先にこの碑だけがあります。

次は中門岳に向かいます。

どこまでも続く木道。

日常から解放されているせいか、自然に足が軽くなります。

時折見かける沼がまた美しいです。

花と生き物の宝庫です。

中門岳に到着です。

「岳」というからには丘の上にあるのかなと思っていたら、いたって普通の沼地でした。

中門岳を見て満足をしてから駒の小屋のベンチで御飯です。

今日は味噌ラーメンを作りました。

麺とスープは袋麺ですが、ラーメンの具はフリーズドライです。

スーパーで国産ラーメンの具セットを気軽に手に入れられるようになりました。

水が沸騰したら、麺の投入と一緒に具も入れれば完成です。

今回使ったラーメンの具はフリーズドライです。

袋麺の麺を茹でているときに一緒に入れれば具沢山のラーメンが出来上がります。

フードニッポンアワード2019受賞。九州の新鮮野菜を簡単・手軽に食べれます。

登山ルート

下山後の温泉

桧枝岐村は温泉が沢山あります。

今回はネットで評判の良かった燧の湯にしました。

入浴料は大人500円(村内宿泊者300円)とお手頃価格です。

しかしここで大きな問題が、、、それは「アブ」です。

登山中からアブが多く、温泉に入っていてもアブに悩まされます。

露天風呂はまさにアブの餌食です。

落ち着いて入ってられずにそそくさと退散。

桧枝岐村でテント泊

七入オートキャンプ場にテントを張って宿泊しました。

食料調達をしようとしたところ、近くのJA販売所は棚がガラガラ。

キャンプ場のおじいさんに聞いたところ、「JAになかったら、ない」そうです。

お酒は近くに17時まで営業のおばあさんがやっている酒屋さんがあります。

最寄りのコンビニは桧枝岐村主要部から車で1時間とのことです。

ここは本当に秘境なんだと感じた二日間でした。


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商社で営業マンとして多忙な日々を送りつつも、週末は山に通っている30代。 趣味は登山、ジム通い、料理、自転車(今は休止中)です。 小さい山から大きい山までいろんな山に登ります。 テント背負って一人で山に行くことも多いです。 最近は山頂での御飯が楽しみです。 このブログでは山の記録や山ごはん、街中でのグルメなどを紹介していきたいと思います。