こんにちは、オザ(@oz051619)です。
先日、山梨県北杜市の編笠山に登りました。
その際になにか今までにない斬新な山御飯がないか考えてみました。
その結果出てきたのが餃子の皮ピザ。
餃子の皮はピザなりうるのか。
好奇心の赴くままに日帰り登山で作ってみました。
餃子の皮ピザの材料

とろけるチーズ
コンビーフ
カゴメ ピザソース
オリーブオイル
必要なものはざっとこんな感じです。
正直、具材は自由です。
餃子の皮のなかに包みたいものを包めばいいんだと思います。
今回持ち込んでいませんが、シーチキンなんかがあっても美味しそうだと思いました。
餃子の皮ピザの作り方

作り方はいたって簡単。
具材を包んで山フライパンで炒めるだけです。

具材の包み方はこんな感じです。
これはピザソースにとろけるチーズをのっけたもの。

これはコンビーフにとろけるチーズをのっけてみました。
皿がなかったので自分の太腿の上でやってしまうのはご愛敬です 笑

いつも愛用しているユニフレームの深型フライパンで焼いていきます。
深型なので煮るもよし焼くも良しでいつも重宝しています。
このまま焼いても粉っぽいのでちょっとだけオリーブオイルもフライパンにたらしてから焼いていきましょう。

さっくりと焼きあがりました。

これは最後に餃子の皮が一枚だけ余ったのでとろけるチーズにコンビーフだけのっけてみました。
よく焼けば餃子の皮もパリッとするのでピザ感覚で美味しく食べれますよ。
使用した山の道具
山フライパン
山にかなりの確率で持っていく山フライパン。
フッ素加工されているので表面もツルツル。
深型なので煮るも焼くもできる優れものです。
山フライパンの蓋です。
蓋はフライパン本体とは別売りです。
蓋をすれば時短にもガスカートリッジの燃料の節約にもなります。
ジェットボイル
山で使っている人を多く見かけるジェットボイル。
付属の五徳を使えば今回のように純正ではないフライパンを使うことができます。
まとめ
編笠山山頂で作った餃子の皮ピザでした。
簡単なようで用意に意外と時間がかかるのでテント泊をした時の夕食に作ってもいいかもしれません。
一つ一つが小っちゃいのでお腹が空きそうですが、具材がしっかり入っているのでお腹にはしっかり溜まります。
他にもこんなところで山御飯をつくっています。