前回、清泉寮に宿泊させて頂いた記事を書かせていただきました。
今回はその続編になります。
清里と言ったら清泉寮が有名です。
そしてもう一つ、清里の「超」がつくほどの人気店で萌木の村ROCKがあります。
休日に訪れても人が一杯でなかなかROCKのカレーにありつけません。
なぜこんなに人気なのでしょうか?
平日に空いているであろうROCKに突撃をしてみました。
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テント泊装備を引き上げてどこでご飯を食べようかなと思ってスマホで検索をしていると、Googleでも評点が高い「萌え木の村 ROCK」の文字。
覚悟はしていました、、、
覚悟はしていましたが、、、普通じゃなかった、、、
お昼過ぎにお店に行ってみると、長い行列。
お店の入り口近くに立ってると店員さんに「これから並ぶと3時間待ちです」と言われました。
都会ならいざ知らず、清里高原のど真ん中のレストランで3時間行列するとは思ってもみませんでした。
そのときはすでにお腹ペコペコで3時間も待てるような空腹状態でもなかったので、おとなしく回れ右をして帰りました。
そんな苦い過去を持ちつつも、平日にチャレンジできるという利点を活かしてリベンジです。
萌木の村 ROCKへ
いきなりですが、平日の開店前からこの行列。
圧倒的人気です。
自分も含めてですが、みなさんどこから沸いて来たんでしょうか。
萌木の村ROCKは清泉寮からほど近いところにあるお花が一杯の整備された敷地の一角にあります。
開店前でも人が十分に並んでいましたが、お腹が空いてなかったので萌木の村のなかを散策。
森のなかに突然メリーゴーランドが現れるんです。
しかもこれちゃんと人を乗せて動きます。
敷地内には雑貨屋さんなどもありますが、一つ一つがお洒落。
コンセプトが守られてしっかりと作りこまれています。
綺麗なお花たち。
普段、花を愛でるような人間ではありませんが、綺麗なお花に囲まれていると自然と気分も盛り上がります。
ROCKでカレーを頂く
いよいよROCKへ入店します。
さきほどの混みはやはり開店直前の混み合いだったようです。
入り口で検温と手指消毒を済ませて待っていると店員さんがすぐに案内してくれました。
周りに別のお客もいるので天井のみです。
開放感のある高い天井、屋内もお洒落です。
飛沫感染防止のアクリルパネルもしっかりあり、メニューもアクリルパネルの端にあるQRコードを読み込むとスマホで見ることができるようになっていました。
とりあえず、悔いの残らないようにベーコンカレーのレギュラーサイズ(1580円)を注文。
ぼんやりとカレーを待ちながら、平日でもお店が込み合っているので平日か休日かわからなくなります。
そして、これがROCKのベーコンカレーです。
謳い文句通りの『一流シェフには作れない野蛮なカレー』です。
カレーを長時間煮込んで作っているとの言葉通り深みのある味でした。
レギュラーサイズで御飯茶碗二杯分、ハーフサイズで御飯茶碗一杯分です。
気持ち大きめのカレーですが、なんとか完食できました。
まとめ
萌木の村ROCKですが、カレーだけが有名なのではなくビアガーデンとしても人気があります。
一時期は緊急事態宣言で自粛していたようですが、2021年9月13日より酒類の提供を再開したようです。
レストランにはお土産物売り場も併設されています。
このレストランには腸詰屋のソーセージやベーコン、ROCKのオリジナルビールなどが販売されています。
カレーを食べ終えて外に出てみると、レストラン前が行列になっていました。
平日なのにこの混み具合。
ROCK恐るべし、、、と思いました。
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