こんにちは、オザ(@oz051619)です。
季節は梅雨。
雨降りの日には山に行きたい気持ちになり、家で悶々とする日々が続いています。
平日は比較的晴れていて週末が雨ばかりな気がするのは気のせいでしょうか。
山に登り始めてから、デジタル一眼レフカメラを購入しました。
山で出会う風景は一期一会だと思うのです。
山にはその季節、その瞬間しか出会えない風景が沢山あります。
そんな風景を出来るだけ目で見たものに近いかたちで残したくてカメラを持って登山を始めました。
登山に持っていくにはデジタル一眼レフはかさばります
そんな夢を持って購入したデジタル一眼レフですが、登山に持っていくには重い。
大体500gくらいある機種もあります。
例えば、急勾配の斜面、鎖場、長いハシゴ。
こんなところをカメラをストラップで首から吊るして山に登ると、胸元でカメラがブラブラしてしまいます。
そして重ためのカメラが山の岩場などにガツガツぶつかるのです。
せっかく綺麗な景色を撮りたくて山に重いカメラを持って行ったのに壊れてしまったり傷ついてしまったら元も子もありません。
カメラクリップをザックに取りつけてみました
そんな課題を解決すべくカメラクリップをザックに取りつけてみました。
登山中にたまにカメラをザックにつけている人を見かけませんか?
初めて見たときは、「あれいいなー」と思いながらも、どういうアイテムなのかもわかりませんでした。
腰のベルトやカバンにつけてもカッコイイですね。
化粧箱をパカっと開くと、カメラクリップが出てきます。
そう、このパッケージ写真みたいに登山ザックにカメラを取り付けたいんです。
カメラクリップのザックへの取り付け方
カメラをカメラクリップを使ってザックに取りつけてしまえば、カメラの破損を心配をすることなく登山に気持ちを集中させることができます。
これはその日の登山全体への疲労感軽減につながってきます。
クリップのカメラ側の部分をカメラの底に六角のネジで取り付けます。
このカメラクリップは取説によれば、どんなカメラにも使えるそうです。
付属の六角レンチでカメラにしっかり締めこみます。
どの角度からも台座に対してカメラを装着できるようになっています。
台座の部分をザックに取りつけます。
二つのダイヤルでザックのショルダー部分に締めこみます。
まとめ
実際にカメラをザックに取り付けて背負ってみました。
首からストラップでカメラを吊るすよりも重量を感じません。
前傾姿勢をとってもカメラがフラフラしないのが、いい感じです。
カメラクリップの付け根部分にボタンがついており、ワンタッチで取り外しができます。
これでストレスなく山にカメラを持って行けそうです。
晴れたら早速カメラを持って山に行きたいです。