こんにちは、オザ(@oz051619)です。
登山をしているといつかは挑戦してみたい山小屋泊やテント泊。
登山経験を重ねているうちに日帰り登山だと物足りなくなってきます。
いつかは山小屋に泊まりたい、山を縦走したいと夢が膨らみます。
そんなときに心配になってしまうのが体調管理。
これは人気の山小屋の一つの燕山荘で撮った写真です。
今夜はここで眠れるんだろうか。
自分の場合は夜眠れるかいつも心配です、、、
普段、旅行で枕が変わっただけで眠れなくなる私です。
山小屋という特殊な環境。
すし詰めの寝床、隣には見知らぬ人が寝ている。
そんな環境のなかでゆっくり休めるか心配になります。
翌日誰にも迷惑をかけずに山を降りれるか、自宅までしっかり車で帰れるか。
ちゃんと眠って回復しないと危険なんじゃないか?って思います。
でも、やっぱり山には行きたいんです。
ベネックス リカバリーウェアに出会った
そんなときに見つけたのがこのアイテム。
VENEX(ベネクス)のリカバリーウェアです。
VENEXのリカバリーウェアとはナノプラチナなどの鉱物を繊維1本1本に練り込んで作ったベネクス独自の特殊素材を加工して製品化したものがリカバリーウェアです。
このリカバリーウェアの繊維に練り込まれているPHTという特殊素材が身体が自らリラックス状態へ導かれることをサポートし、本来身体が持っているリカバリー能力を無駄なく発揮できる環境へと導いてくれます。
身体がリラックス状態に導かれるためには副交感神経を上げることが不可欠です。
一般的に男性は20代から30代になったときに、女性は30代から40代になったときに、副交感神経が一気に下がるという試験データがあります。
慢性的な疲れは副交感神経の低下した状態が続くことで起こります。
そのためには、交感神経のスイッチを一度オフにする質のよい睡眠が大事です。
副交感神経を上げて深い睡眠が得られれば、自律神経バランスが整えられ、睡眠中に疲れた細胞を再現・修復されることが期待されます。
羽生結弦さんなどのアスリートも愛用しているそうです。
眠るときに、こんな感じで首に巻きます。
なかなか寝付けずに寝がえりを打っているうちにせっかくのリカバリーウェアがはずれてどこかにいってしまいそうな気がしてしまいますが、きちんと胸元で重ねられるようになっているので朝までちゃんと首に巻いたままになっています。
科学の耳栓 サイレンシア
山小屋では耳栓必須です。
この耳栓は大学時代に部活でよく使っていました。
指先で先端を潰して耳の穴に入れれば空気で膨らんで耳を塞いでくれます。
山小屋では消灯時間を過ぎたらあちこちで強烈な鼾が聞こえてきます。
基本的に男女相部屋雑魚寝っていうところが今でも多いです。
気を遣って仕切ってくれるところも多くなっていますが、カーテン一枚くらいのところがほとんどです。
いつも「なんでこんなに寝つきの良い人達がいるんだろう」と思いながらすぐに眠れずに寝がえりを打ってごろごろしています。
まとめ
ベネックスのリカバリーウェアと科学の耳栓は泊まりの登山には必ず持っていくようにしています。
気持ちの問題かもしれませんが山小屋で浅い眠りしかできてない割には気分が良く起きれている気がします。
普段の部屋着にもVENEXのリカバリーウェアが欲しいなって思ったこともあったのですが、やはり少しいい値段がするので自分には時間が必要みたいです。