こんにちは、オザ(@oz051619)です。
いつも登山中にお世話になっている登山ザック。
ザックは登山靴と同じぐらいに重要なアイテムです。
どんなザックを選ぶかによって使い勝手もまったく違い、登山の負荷も違ったものなります。
そんな登山の相棒ともいえる登山ザックですが、
登山中に雨に濡れたり、休憩中に地面の上に置いたりして思った以上に汚れていませんか?
登山ザックの値段は2万~8万円くらい。
ブランドによって多種多様です。
せっかくいい値段するザックを購入したのだから、綺麗に長く使いたいですよね。
今回は私が行っているザックの洗い方のご紹介です。
登山ザックを洗ってみます
私が使っているザックはモンベル チャチャパック45です。
これは登山を始めた4年前に山小屋泊を視野に入れた登山ザックが欲しいと思って購入しました。
日頃の日帰り登山や1泊の山小屋泊にはちょうどいいサイズです。
ザックは大きいので自宅のお風呂場で洗います。
ザックなど大物を洗うときはお風呂場しかありません。
自宅の浴槽へ
ザックを綺麗にするために使うのは日常使い用の洗濯用洗剤の粉末タイプ。
浴槽に溜める水は粉の洗剤が溶けやすいようにぬるま湯のほうがよさそうです。
浴槽にぬるま湯を溜めます。
慣れないうちはちょっとだけためらいますが、ぬるま湯を張った浴槽にザックを沈めます。
汚れを水に浮き出させる意味からザックについているすべてのジッパーは開けておきます。
手でお湯を攪拌させてぬるま湯のなかでザックを泡立てます。
お湯の色が変わって黒くなっていく、、、
この汚れを背負っていたと思うと恐ろしい、、、
特に汚れていて気になる部分はお湯のなかでゴシゴシ擦って落とします。
外で陰干しがおすすめ
落とし終わったら水を切ってベランダに干します。
ザックを乾かすときは日向を避けて日陰に干したほうが良いそうです。
ザックの型崩れの原因になってしまいます。
まとめ
私は使い始めてから数年してからザックを定期的に洗濯するようになりました。
ザックは気がついたら汚れています。
洗剤で洗ってみたらザックの色も鮮やかに蘇り、撥水性も維持されます。
同じものを長く使い続けるために一度、洗ってみてはいかがでしょうか。
参考図書も載せさせていただきます。