こんにちは、オザ(@oz051619)です。
今日は良い天気。
山では紅葉真っ盛り。
こんな日は山に行きたいと思っても、日曜が休日出勤のため自宅待機です。
山に行きたくって、仕方なく自宅のベランダで山ごはんの予行演習。
前から作ってみたかったシチュー。
テント泊で夕食にサッと作れたらカッコイイですよね。
最近、山用のフライパンを購入したんです。
どうしても山用のフライパンを使ってみたくて自宅のベランダですが、「山」という想定で作ってみました 笑
山シチューの材料
材料はこんな感じです。
山シチューの簡単な作り方
具材を炒めます
主要具材のコンビーフとたまねぎをフライパンに入れて炒めます。
ここで便利なのがコンビーフ。
コンビーフが脂が油がわりになります。
ちょっと強めの火加減で炒めましょう。
具材が炒まったら水を入れます
たまねぎとコンビーフを炒めて色が変わったら、水としめじを加えます。
しばらく煮てしめじもいい感じになったら、今回用意したシチューの素とトマトペーストを入れます。
シチューの素を入れます
シチューの素はブロックではなく、 顆粒タイプ を選ぶといいようです。
顆粒タイプ を選んだほうが溶けやすいからです。
出来上がり
いいかんじにとろみがついてきました。
山らしいシンプルなシチューの出来上がりです。
使用した道具
山フライパン
今回使用した山フライパンです。
パッと見たら、いつも使っているクッカーと違いがないように見えますが煮炊きができる深型タイプのフライパンです。
フッ素加工もされているのでメンテナンス性も優れています。
バーナパッド
ついでにバーナーパットも買いました。
バーナーの火力が一点集中で強く当たりすぎてフライパンの底が火力の強いところだけ焦げないためです。
まとめ
今回初めてシチューを作るにあたって反省点があります。
山のフライパンには浅型と深型があります。
浅型のほうがフライパンっぽいなと思いながらも大は小を兼ねるといいますか、がシチューなどのスープ系も調理ができるようにしたくて深型にしました。
気がついたことはフライパンのフタがないこと。
家で調理するときも同じなのですが、鍋でお湯を沸かすときにフタをするしないでは沸騰するまでの速度が全然違います。
こういったスープ系の山ごはんを作る場合、フタがあったほうが圧倒的に短時間・省エネです。
山に持っていくジェットボイル用ガスカートリッジの燃料を無駄にすることもありません。
調べてみたところ別売りでした。
フライパンを買ったお店で探してみましたが置いていないようでした。
Amazonや楽天では 在庫があるようです。
あとからネットで買ったほうがいいのかもしれません。