こんにちは、オザ(@oz051619)です。
今回はホットサンドを作ってみました。
山で作る山ご飯はラーメンやうどん等の麺類が多いですがもう一つ多いのがホットサンドです。
ホットサンドのなにがおすすめなのかというとお手軽に作れてそこそこボリュームもありお腹に溜まりやすい点です。
うどんと違って汁物ではないでおつゆの処理に困ることもありません。
そんなホットサンドを今回は群馬県の赤城山に登ったときに作ってみました。
登山中のお腹を満たすためにボリューム満点のポークランチョンミートで作るホットサンドです。
ポークランチョンミートで作るホットサンドの材料
![ポークランチョンミートで作るホットサンドの材料](https://i0.wp.com/yama-kurashi.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG_7279.jpg?resize=920%2C690&ssl=1)
ポークランチョンミートは近所のスーパーで見つけました。
バターとチーズは事前に小分けにしてラップに包んでジップロックに入れていくと持ち運びしやすいです。
ポークランチョンミートで作るホットサンドの作り方
![具材を載せます](https://i0.wp.com/yama-kurashi.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG_7280.jpg?resize=920%2C690&ssl=1)
ポークランチョンミートの缶詰を開けて、十徳ナイフで何枚にも切り分けます。
お肉を一口サイズに切って食パンに並べます。
あわせてマヨネーズ・バター・チーズも食パンにのせます。
![パンで閉じます](https://i0.wp.com/yama-kurashi.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG_7281.jpg?resize=920%2C690&ssl=1)
同じように食パンでふたをします。
下準備はたったこれだけです。
![加熱します](https://i0.wp.com/yama-kurashi.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG_7282.jpg?resize=920%2C690&ssl=1)
このままホットサンドメーカーに挟んでバーナーで加熱します。
時折ホットサンドメーカーをひっくり返して両面をじっくり焼いていきます。
![できあがり](https://i0.wp.com/yama-kurashi.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG_7283.jpg?resize=768%2C1024&ssl=1)
ホットサンドが出来上がりました。
加熱している間に焦げてないか不安になってきますが、
ホットサンドメーカーをひっくり返しながらたまに開けて焼け具合を確認できます。
![割ってみました](https://i0.wp.com/yama-kurashi.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG_7284.jpg?resize=920%2C690&ssl=1)
チーズたっぷりのホットサンドが出来上がりました!!
ランチョンミートってなんの肉なんでしょうかね。
スパムとの違いは??など、考えながら食べてしまいました。
ランチョンミートとは豚肉とラードに食塩や調味料などを混ぜて細断機にかけたものみたいです。
使用した山の調理道具
ホットサンドメーカー
最近のお気に入りです。
特に登山用のホットサンドメーカーというわけではありませんが山に持って行っても使えます。
これはAmazonで購入しました。
片面だけでも使用できるので山でウィンナー焼いたりできます。
ジェットボイル
山で見かけることが多いジェットボイル。
付属の五徳を使えばホットサンドメーカーを加熱することもできます。
お湯もすぐに沸かすことができるので使い勝手がいいバーナーです。
十徳ナイフ
登山では持っていると便利な十徳ナイフです。
山で調理する場合、ナイフだけじゃなく色んなツールを使うことができるので便利です。
まとめ
今回は普段あまり見かけないポークランチョンミートを使ってホットサンドを作ってみました。
山で食べる御飯としてホットサンドはボリュームもありお腹に溜まりやすいのでおすすめです。
ちなみにこのホットサンドを作った赤城山の記事はこちらです。
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