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【登山・山行記録】石割山~大平山 パワースポットを巡る山旅 駐車場・トイレ・日帰り温泉・登山ルート詳細

こんにちは、オザ(@oz051619)です。

今日は休日出勤の代休で平日休みです。

なにをしようかと思ったらやはり近場で登山です。

今回は石割山~平尾山~大平山のミニ縦走計画です。

実はこのコースは登るのが二回目。

仕事からの解放感に浸りながら登山を楽しんできました。

石割神社駐車場

石割神社駐車場

平日の朝にマイカーを運転して石割神社駐車場に来ました。

登山口は石割神社駐車場からになります。

時間は朝8時過ぎ、平日だけあってほとんど車が泊まっていません。

石割山登山口

身支度を整えて石割駐車場から移動。

橋を渡ってスタートです。

石割神社鳥居

登山口は石割神社の鳥居です。

石割山の名物はこの長い一直線の階段です。

まだ運動モードに切り替わっていない身体には辛いです。

この階段を乗り切るコツは「頑張りすぎないこと」です 笑

この階段を登り切った先になにがあるんだろうと思いながら登ったところ、右に直角に曲がって再び一直線の階段でした 笑

階段を登りきると新緑が映える穏やかな登山道に出ます。

人が一人通れるのがやっとのような狭い登山道を登っていきます。

テクテクと登っていくと巨岩が視界に入ってきます。

石割神社

本日のお目当ての石割神社に到着です。

狛犬です。

左右の狛犬ともに口のなかに石のボールが入っています。

どうやって入れたんでしょうね 笑

石割神社のご神体でお詣り

ご神体

この巨岩は古事記で「天の岩戸」伝説の地といわれています。

ご神体の巨岩が「石」の字に似て割れているので、石割神社の名がついたともいわれています。

この巨岩の割れ目の隙間を時計回りに3回通れば幸運が開けるという言い伝えがあります。

また、この巨岩から滴り落ちる水は霊水として皮膚病に効果があると言われています。

実は3年くらい前にこのご神体の隙間を通ったことがあります。

どうしようもないことを願いながらここを通ったのですが、翌日それが叶った記憶があります 笑

今回も困ったときは神頼みとばかりに色々なことを願いながら通ります 笑

ご神体入り口
隙間①
隙間②
出口

意外と狭いです 笑

挟まって出れなくなったらどうしようとか思ってしまいました 笑

沢山の願い事を残しつつ、名残惜しく石割神社をあとにします。

石割山山頂へ

山頂までは若干道が険しいです。

倒木があったり、急登があったり。

でも、問題なく登れます。

石割山山頂

石割山山頂に到着です。

ここでは目の前に巨大な富士山がドーン!と見えるはずですが、雲がかかってしまって見えません。

心の目で見るしかないですね 笑

平尾山山頂へ向かいます

石割山からそそくさと平尾山に向かいます。

石割山山頂からはいきなりの急な下り坂です。

頼りないロープが一本だけで足場が悪いです。

トレッキングポールが欲しくなりました。

足場が悪かったり、倒木があったりするエリアを抜けます。

ちなみにここまで誰一人とも会ってません 笑

平日のそんなに有名じゃない山の登山はこんなかんじなのかもしれません。

平尾山山頂

平尾山山頂に到着です。

ここでも目の前に富士山がドーン!だったはずが、雲に隠れています。

大平山へ向かいます

次は大平山へ。

写真に人家が映り込んでますが、意外と近くなんですね。

登山道のすぐ脇がアスファルトの道路だったりしました 笑

このルートの特徴として、登ったり下ったりが繰り返されます。

階段上って、下って、また目の前に階段が現れて、、、

大平山山頂

そうこうしているうちに大平山山頂です。

この日は最後まで富士山は見えませんでした。

今日は下界で御飯が食べたいので山ごはんはありません。

代わりに昨日スーパーで特売だったポテトチップスを食べます 笑

帰路へ、再び階段です。

石割山~平尾山~大平山 登山コース

登り始めたのは8時30分くらいで下山は12時頃です。

帰りにちょっとマイナーなコースを通ってみたのですが、結構大きいヘビに遭遇して鳥肌が立ちました 笑

山で何度か見かけていますが、やはり苦手でなかなか慣れません。

下山後の温泉

帰りはいつもの温泉に向かいます。

何度か行ったことのある紅富士の湯です。

浴場から富士山の全景を眺めることができます。

日暮れ時に浴場から富士山を眺めると富士山全体が紅く照らされて見えます。

今日は平日のお昼から温泉でまったりと、贅沢な一日でした。

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