こんにちは、オザ(@oz051619)です。
2021年もやっと梅雨が明けました。
お待ちかねの夏山シーズンです。
梅雨明け一発目は時々登山の本などで見かける山梨県の櫛形山。
結婚を機に今年から登山を一緒に始めてくれた奥さんと一緒に登ります。
櫛形山への道のり
![鳥居](https://i0.wp.com/yama-kurashi.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_7749-1.jpg?resize=501%2C380&ssl=1)
新居に移り住んでから山が遠くなりました。
山が好きなのに何故か移住先は神奈川の海沿いです。
今日も「山から遠くなったなー」と思いながら車を運転して山に向かいます。
中央道甲府昭和ICで下道に降りて氷室神社へ。
集落の細い道路を登ると神社の階段脇に駐車場があります。
今日はここからスタートです。
氷室神社への519段の階段
![氷室神社への階段](https://i0.wp.com/yama-kurashi.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_7750.jpg?resize=568%2C426&ssl=1)
駐車場に車を停めてからのただひたすら真っすぐな階段。
登山モードに切り替わっていない身体には地味に辛い、、、
初夏の蒸し暑いなかをあくせく登っていきます。
![全部で519段](https://i0.wp.com/yama-kurashi.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_7754.jpg?resize=920%2C690&ssl=1)
519段目でやっと氷室神社へ到着です。
階段が意外とキツイです。
![神社でお詣り](https://i0.wp.com/yama-kurashi.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_7755.jpg?resize=530%2C402&ssl=1)
神社でしっかりお詣り。
ここから登山道です。
撤退
![登山道に入る](https://i0.wp.com/yama-kurashi.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_7758.jpg?resize=551%2C413&ssl=1)
神社の脇から櫛形山への登山道に入っていきます。
登山道を進んでいくと倒木が目立ち、下草もあまり刈られていません。
一部登山道でわかりくいところもあります。
登山道で見かける道標のピンクの印もついておらず、「下山中に迷うかもなぁ、、、」と思いながら進みます。
GPS機能付きの登山アプリも入れているので十中八九大丈夫ですが、なんとなく気乗りしない、、、
ということで、来た道を引き返しました。
一応、危険予知を本能的におこなった野生の勘ということにしていただきたいです。
せっかく山梨まで来たので登山をがっつりしてしまうとなかなか行けない下界を存分に楽しみました。
日帰り温泉 まほらの湯
![まほらの湯](https://i0.wp.com/yama-kurashi.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_7762.jpg?resize=593%2C445&ssl=1)
櫛形山を途中で撤退したとはいえ、しっかり汗はかいてます。
汗を流すために南アルプス市の日帰り温泉に向かいます。
さすが南アルプス市とだけあって、温泉施設があちこちにあります。
今回は「まほらの湯」へ。
源泉かけ流しの茶褐色のお湯で登山の疲れを癒すことができます。
アニーズカフェでフルーツパフェを堪能
まほらの湯で汗を流したら今度は小腹が減ってきます、、、
ネットで検索したらアニーズカフェというところのパフェが美味しそうです。
元々はタルトとキッシュの専門店。
12時過ぎに訪問しましたが、既に何組か待っているらしくコロナの影響で密を避けるために車内待機して欲しいとお店に言われました。
車内で待つこと1時間。
やっとお店から電話があったのでいそいそと店内を訪問。
シャインマスカットと桃のパフェ(税込1480円)を注文です。
注文からもしばし待ってやっとパフェが運ばれてきました。
![フルーツパフェ](https://i0.wp.com/yama-kurashi.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_7765-1.jpg?resize=383%2C515&ssl=1)
巨大パフェの登場です。
![フルーツパフェを拡大](https://i0.wp.com/yama-kurashi.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_7766.jpg?resize=383%2C519&ssl=1)
果物が本当にジューシー。
パフェ1個で小腹満たしどころか満腹になりました。
店内に入ってから、ドリンクの位置を教えてくれなかったりも気になりましたが、そんなことは置いておいてもまた再訪したくなるお店です。
さすが山梨と山に登れなかった代わりに山梨をエンジョイしてしまった一日でした。