こんにちは、オザ(@oz051619)です。
遅ればせながら梅雨入り前に今年初の登山です。
この時期は天気の様子を見ながら週末に山に行こうか決めているので、
どこに行こうかと悩みます。
決めたのは日本百名山の一つである瑞牆山。
神奈川から日帰りでサクッと登るにはちょうどよい山です。
瑞牆山
エリア:山梨県 標高:2230m 時期:春 5月21日
登山レベル:中級者向け
難易度:★★★☆☆ お勧め度:★★★☆☆
登山口:みずがき山自然公園
みずがき山自然公園駐車場→(50分)→林道終点→(100分)→瑞牆山山頂→(60分)→分岐点→(30分)→富士見平小屋→(90分)みずがき山自然公園
山梨県北杜市にある日本百名山です。
同じ百名山である金峰山と一緒に登られることも多いこの山。
関東甲信越屈指の名山の一つです。
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この山に神奈川から向かいます。
5時に起きて中央道を利用して山梨県へ。
みずがき山自然公園には80台停められる駐車場があります。
今回はここに車を停めて瑞牆山に向けて出発します。
みずがき山自然公園から登山スタート
早朝から家を出たにも関わらず中央道が渋滞しております。
登山でもないのにこんな朝から出かけるなんてすごいなーと思いつつも。
みずがき山自然公園には8時過ぎに到着しました。
みずがき山自然公園はキャンプ場でもあるらしく、テントを張っている人達がちらほらと見受けられます。
広々としていて綺麗なテント場でした。
瑞牆山登山口
みずがき山自然公園に8時に到着してからゆるゆる準備を開始、8時半から登り始めます。
スタート地点のみずがきやま自然公園より、瑞牆山を望みます。
「あそこまで登るのかー」なんて思いつつも瑞牆山は本当に岩山というイメージです。
みずがき山自然公園から登り始めるも登山口への入口が意外とわかりにくい。
芝生が敷かれた道を歩いて行ったら、目の前に野生動物の侵入防止を防いでいるであろう通電しているフェンスが現れたりします。
後から来た別のグループもどこから登山道に入ればよいのか迷ってました。
道を見つけるために少しだけふらふらしつつ、こんな感じの林道からスタートです。
舗装道路をひたすら歩きます。
途中から舗装が途切れて砂利道になります。
道が山っぽくなっていきます。
こういう水場も好きなんです。
岩の隙間から綺麗な清水が流れています。
山頂は若干狭くて激混みでした(笑)
瑞牆山は人気のある山なので次々と登山者が登ってきます。
山頂に座って休憩するようなスペースもありませんでした。
今日は曇っており、残念ながら眺望は望めず。
晴れていればもっと見晴らしが良いそうです。
今日は質素に(笑)
カップラーメンとコンビニで買ってきた塩むすび。
山頂で食べるカップラーメンはやはり格別です。
富士見平小屋経由で下山
帰りは富士見平小屋経由のルートで下山。
帰り道は登山者で渋滞。
前が詰まっているので下山中に立ち止まって写真を撮ったりする余裕もありませんでした。
下山ルート上にある富士見平小屋の横も通過します。
テント場もある富士見平小屋。
下山ルートからもテントがちらほら見えます。
どうしてもこの地ビールの看板が気になってしまいますが、下山中でしかも車で来ているので我慢です 笑
冨士見平小屋を過ぎ、みずがき林道を通ってみずがき自然公園の駐車場に向かいます。
このみずがき林道でずが、他の登山者と全然すれ違いません。
下山中は渋滞を起こすほど登山道が混みあっていたのに結局一人としかすれ違いませんでした。
歩いているときに本当にこの道で合っているのか少しだけ不安になりました。
帰りの温泉
下山をしたら日帰り温泉に立ち寄ります。
今回は増富ラジウム温泉です。
https://www.masutominoyu.com/
長く浸かってられる温度の数種類の温泉に入れます。
長湯できるので気持ちいいです。
一点だけ気になったことは脱衣所にも全方位見渡せるドーム型の監視カメラがあったことです。
いや、男だからいいんですけど。
これってたぶん女湯にもあるんですよね、、、
男でも録画とかされてたら、あまり気持ちのいいものではありません。
監視カメラの向こう側に座ってるのは女性とは限らないわけで。
気になる人は気になると思います。
温泉は良い温泉でした。